加藤和彦サンと言えば私にとって、ちっちゃい頃アニキ(当時幼稚園児か小学1年生)が聴いていた、『悲しくてやりきれない』というレコ〜ドで初めて知ったかた。でも私は、このB面ばかりが印象に残っています。『コ〜ブのな〜い〜ラ〜ク〜ダっ♪ 』ですもん。実は馬だったという。凄い歌詞でしょ。また曲が短調でクニャリクニャリ変調してって、初めて聴く不思議な音楽で、ちっちゃいなりに必死に歌詞を具象化しようとして、聴きながら頭の中がぐるんぐるんしたのを思い出します。
心からご冥福をお祈りいたします。・ ゜。*・。† ☆. ゜